ここでは、様々な専門家から学んだことや、書籍を参考に親として子どもとかかわってきた経験をもとに代表的なポイントをあげてみました。
これ以外にも様々な特性があり、すべてではありません。
様々な特性が重なり合うこともあります。
子どものことで気になる子があれば、専門機関に相談してください。
・一人遊びが多い
・大人びた口調で一方的に話す
・大人や異年齢の子のほうが気が合う
・人の話や指示が聞けない
・相手に失礼なことをいってしまう。
・集団行動の中でぼーっとしてしまう。
・活動の切り替えが苦手
・興味や関心にかたよりがある。
・急な予定変更に対応できない。
・状況理解が弱く勘違いしやすい。
・ざわざわした騒音が苦手。
・靴下を嫌がりはきたがらない。
・偏食が激しい。
・ピストル音や太鼓などの大きな音が苦手。
・人に触られるのを嫌がる。
・温度や痛みに鈍感、または敏感。
・注意散漫で集中することができない。
・持ち物や宿題を忘れやすい
・没頭すると周りが見えなくなる
・片付けや整理整頓が苦手。
・遊びが次々と変わる。
・立ち歩きが多い。
・おしゃべりをはじめると止まらない。
・順番やルールが守れない。
・文字や行の読み飛ばしが多い。
・文字を正しく書けない。
・作文が苦手。
・手先が不器用。
・動きや力の加減ができない。
・筆圧が弱い。
・走る、跳ぶ、投げるなどの運動が苦手。
・食べこぼしが多い。
・極端なこわがり。
・感情の起伏が激しい。
・ささいなことでカッとなりやすい。
・一度興奮するとなかなおさまらない。
【参考文献】
榊原洋一著 「最新図解 発達障害の子どもたちをサポートする本」 株式会社ナツメ社 2017年4月
司馬理英子著 「最新版 アスペルガー・ADHD発達障害シーン別解決ブック」 株式会社主婦の友社 2022年1月
厚生労働省ホームページ
発達障がいの会 八尾
hattatu80@gmail.com
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から